豆乳ローション
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* 豆乳ローションの作り方 * <材料> ・豆乳200ml(栄養分が豊富な「無調整」の豆乳を使うこと) ・レモン1/2個 ・無水アルコール(=無水エタノール)20ml 1.小鍋に豆乳200mlを入れ、お湯が入った大鍋で弱火で湯煎します。ゆっくりかき混ぜながら豆乳の温泉が65度になるまで熱します。70度以上になると湯葉ができたり、固まったりするので温度には注意します。 2.65度になったら、小鍋を湯煎からはずしてレモンを1/2個分を絞ります。 3.無水アルコール20mlを入れ、ゆっくりかき混ぜます。 4.少し固まってきたら5分程度冷まします。 5.ステンレスざるに不織布を3重に敷き、絞れる程度に冷めてきたら豆乳を流しいれて濾します(不織布の代用品としてキッチンペーパー2枚+油こし2枚重ねて使ってもOK)。 6.軽く絞って出来上がり。冷ましてから容器に移し、冷蔵庫で1週間保存、または小分けにして冷凍保存し、使う分だけ解凍します。冷凍保存は1ヶ月 <使用方法> ムダ毛が気になる場所に、朝晩1回ずつ1日2回、たっぷりつけてよくすりこみます。 現在生えている毛をいったん剃ってから塗り始めると効果的です。塗る時の肌は、入浴後、濡れタオルで一拭きするなど清潔な状態にします。 また、必ずパッチテストをして、肌に合うかどうか確かめてから使ってください。☆パッチテストは腕の内側に水を付けた絆創膏(消毒薬等何も付いていないもの)を1枚、豆乳ローションを付けた物を一枚ずつ貼って3日はがさずそのままにして置き赤くかぶれたりしないか確かめて下さい。水を付けた物でもかぶれた場合は絆創膏かぶれをしているのでローションかぶれではありませありません。次回は絆創膏を使わずにやってください。 効果は2~3週間後からゆっくりと現れてきますので、気長に毎日続けましょう。 レモン等も柑橘果物の皮の汁はつけた所が5時間以内に、紫外線を浴びるとシミを作ります夏場は手足を出して紫外線を浴びてしまいますので、夜二度塗りするだけでも十分効果があります。 |
*パイナップル豆乳ローションの作り方* <材料> ・パイナップルの芯…1個分 ・豆乳(無調整のもの)…500cc ・レモン…2個 ・にがり…大さじ2 1.どんぶりに豆乳500ccを入れます。 2.1の豆乳を60~65度にするために電子レンジで約5分温めます。 3.60~65度という温度は豆乳のパワーがもっとも活性化する温度!温度計で測りながら確認してください。 4.温めた豆乳にレモン2個をしぼります。 5.軽くかき混ぜます。 6.次に、パイナップルを4等分にして芯を取り出します。 7.細かく切ってミキサーに入れます。 8.にがり大さじ2を入れます。このにがり が、フルーツ酵素を活発にしてくれると共に、肌を保湿・修復してくれます。 9.ミキサーで砕きます。 10.先ほどの豆乳を二重にした「手ぬぐい」などでこします。必ず豆乳が手で触れる程度に冷めてから行ってください。 11.10にミキサー内のパイナップルを入れます。 12.しぼります。 13.ビンに入れて出来上がり!朝晩、1日2回、一度剃ってから使うと効果的です。 ☆point☆ ・保存は冷蔵庫で1週間まで。小分けにして冷凍すれば、1ヶ月までOKです。 ・レモンをしぼってかき混ぜても豆乳が固まらない場合は、温度が低い可能性がありますので、もう一度温めなおして下さい。 ※使用法や注意点は豆乳ローションと同じです。ローションを付けた後の日焼けは禁物です。 パイナップル豆乳ローションは豆乳ローションよりもむだ毛を無くす効果が高くでます。 |